人は環境の一部を切り取り、自らの生活に合ったものへと改造することにより豊かな生活を築いてきました。 しかしそれは自らの生活領域を、自分の手で囲い込み、狭めているようも見えます。
テクノロジーを内包する素材を用いて日光をスクリーントーン状に固めることで生み出される、必要最低限の影。 自然界、環境と人の間をより繊細に区切り、繋ぐ、インタフェースとしての「すだれ」の提案です。
2011 MAY
7.SAT - 8.SUN
TOKYO DESIGN CENTER
NO ADMISSION CHARGE
KEIO UNIVERSITY
GRADUATE SCHOOL OF
MEDIA AND GOVERNANCE
2011年 5月
7(土) - 8(日)
東京デザインセンター
入場料無料
慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科
人は環境の一部を切り取り、自らの生活に合ったものへと改造することにより豊かな生活を築いてきました。 しかしそれは自らの生活領域を、自分の手で囲い込み、狭めているようも見えます。
テクノロジーを内包する素材を用いて日光をスクリーントーン状に固めることで生み出される、必要最低限の影。 自然界、環境と人の間をより繊細に区切り、繋ぐ、インタフェースとしての「すだれ」の提案です。
* 出展者の所属や学年は、開催を当初予定していた2010年度3月時点のものを記載しております。