2011 MAY
7.SAT - 8.SUN

TOKYO DESIGN CENTER

NO ADMISSION CHARGE

KEIO UNIVERSITY
GRADUATE SCHOOL OF
MEDIA AND GOVERNANCE

2011年 5月
7(土) - 8(日)

東京デザインセンター

入場料無料

慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科

Biomechanical Project 2: 自転車競技用義足

「足に吸いつくようなドリブル」「自らの手のようにグラブを扱う」といった形容もあるように、 人は高度に道具を使いこなすと、身体に近い感覚を道具に覚えます。 各々の身体と道具が一体化すると、機能や感性にどういった可能性が生まれるのでしょうか。

いちユーザを対象とした現場での対話型設計を進め、これまでその可能性を探ってきました。 個々異なる身体に沿って自転車と接続し、そして競技の疾走感に繋がる義足を提案します。

* 写真は一次製作のものであり、展示に用いる作品とは形状が若干異なります。

Project Members
制作
根岸 岳 (総合政策学部 4年)
山中 俊治 (政策・メディア研究科 教授)
指導
山中 俊治 (政策・メディア研究科 教授)
共同
財団法人 鉄道弘済会 義肢装具サポートセンター (齋藤 拓)
協力
藤田 征樹

* 出展者の所属や学年は、開催を当初予定していた2010年度3月時点のものを記載しております。