シンポジウム

3月25日(日)

14:00~15:30

脇田玲主催シンポジウム 『パラメトリック・マテリアリティ』

ルネサンスの画家が描く行為を通して光と空間の真理を追求したように、21世紀の技術者は光輸送計算や物理シミュレーションを通して新しい世界の有り様を追求しているのかもしれない。このようなCAD/CGに基づく空間生成手法は、コンピュテーショナルなマテリアルや変形する物体として実空間に導入されようとしている。パラメトリックでプログラマブルな空間の実現は我々の世界認識をどのように変えていくだろうか?本対論では、仮想空間のプログラム(藤田)と物理空間のプログラム(脇田)という視座から新しい世界の見方と作り方を探る。

藤田 将洋

SFC 政策・メディア研究科 2004 年修士卒 在学中からレイトレーシング法をベースとして光輸送方程式を解くことで, フォトリアルな CG 計算を行うレンダラの研究とソフトウェアの開発を始める. 2009 年, レイトレーシング法をベースとする光輸送計算のサービスを専門に行う Light Transport Entertainment Inc. を設立.

脇田 玲

環境情報学部准教授

16:00~17:30

XD教員全員シンポジウム

岩竹 徹 (環境情報学部教授)
筧 康明 (環境情報学部准教授)
加藤 文俊 (環境情報学部教授)
坂井 直樹 (政策・メディア研究科教授)
田中 浩也 (環境情報学部准教授)
中西 泰人 (環境情報学部准教授)
藤田 修平 (環境情報学部専任講師)
山中 俊治 (政策・メディア研究科教授)
脇田 玲 (環境情報学部准教授)

3月26日(月)

14:00~15:30

田中浩也主催シンポジウム 『ソーシャル・ファブリケーション』

クリエイティブなものづくりを、社会の問題解決活動に応用する、"ソーシャル・ファブリケーション"について、大阪、鎌倉、海外などの事例を集めて議論する。またSFCにおける今後の研究活動体の展望を述べる。

藤原 徹平

建築家 1975年横浜生まれ、横浜国立大学大学院修了。2001年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、現在同事務所設計室長。2008年より横浜国立大学非常勤講師、2009年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表、2010年よりNPO法人ドリフターズインターナショナル理事、東京理科大学非常勤講師。 http://fujiwalabo.com/

水野大二郎

慶應義塾大学 環境情報学部 専任講師

田中 浩也

環境情報学部准教授

16:00~18:00

山中俊治主催シンポジウム 『メディアと立体物の交差点』

鈴木 康広 (アーティスト 東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室特任研究員)

1979年静岡県浜松市生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒業。日常のありふれた現象に着目し、新たな視点から素材やテクノロジーと結びつけることで、参加者の感覚や記憶に働きかける作品を制作している。昨年、浜松市美術館での個展と連動し『ファスナーの船』を浜名湖に展開。原美術館にて作品「募金箱『泉』」がパーマネントコレクションに。初の作品集『まばたきとはばたき』(青幻舎)を刊行。(photo by Masako Nakagawa)

高橋 裕士 (WOW代表取締役社長/プロデューサー)

1976年宮城県生まれ。1700年代から代々続く刀匠の家庭で伝統工芸や古美術に囲まれて育つ。1997年仙台で会社設立し、2000年に東京、2007年にロンドンへ活動の場を広げる。2012年でWOW設立15周年を迎え、ビジュアルブック『WOW Visual Design』をリリース。アートブック『WOW10』同様、発行人を務める。現代における日本の伝統と美の普及にも取り組んでいる。 (photo by Tsutsui Yoshiaki) http://www.w0w.co.jp/

鹿野 護 (WOWアートディレクター)

プログラミングを内包したデザインプロセスにより、美術館でのアートインスタレーションから、モバイルデバイスのユーザーインタフェイスまで、様々な分野のビジュアルデザインを手がける。WOW社内で実験的表現ユニット「wowlab」を立ち上げ、認知科学や建築等の分野と積極的にコラボレーションを展開。個人活動としてウェブサイト「未来派図画工作」を主宰。2009年iPhoneアプリケーション「二十世紀ボヤージ」をリリース。著書「QuartzComposer Book」。http://www.zugakousaku.com/

坂井 直樹

政策・メディア研究科教授

山中 俊治

政策・メディア研究科教授

※シンポジウムの席の予約は不要です。
 座席に限りがございます。場合によっては立ち見となる可能性がありますが、ご了承ください。